M-51 FIELD JACKET の復刻生地を使用したアウターシャツ 肩、脇、袖は袋縫いのダブルステッチで裏から見ても丁寧な仕立てが分かります。 トップボタンは開けても閉めても襟が綺麗に見えるよう型紙を引いています。 M-51はフィールドジャケットはM-65の前身になるモデルです。その生地の復刻版ですので、ある程度の厚みもあり、しっかりしています。 コットン100%ですので、使い込むことで風合いが良くなります。 新品を着込んでヴィンテージの様に育てるのも楽しいと思います。 Mサイズ 肩幅44 身幅55 袖丈59.5 着丈67cm Lサイズ 肩幅46 身幅57 袖丈61.5 着丈69cm 試着モデル　172cm/60kg

***** ・NORMAN -OUTER SHIRT ・OD ・M,L ———————————- US ARMYベイカーパンツに50〜70年代前半まで採用されていたバックサテンを参考に、緯糸に異番手のムラ糸をミキシング(※)で使用したメリハリのあるムラ感が表現された生地 打ち込みを甘くし、膨らみのある風合いに仕上げられています。 硫化染料で染色しているので経年変化も楽しめます。 (※)ミキシングとは2種類の緯糸を一本交互に打ち込む方法で、わざのらしくない不均一なムラ感が出ます。 コットン100% ———————————- 型紙から製作したオリジナルシャツです。 シルエットがとても美しく、肩、脇、袖は袋縫い仕様ダブルステッチと裏面の見た目も綺麗で強度もあります。 生地は柔らかでやや厚みがあります。着丈を長く設定していますのでシャツの上からも着れるアウターシャツ仕様にしました。 ずっとミリタリーシャツが欲しくて、やっと理想的な物が完成しました。 生地感も良く、現代的な美しいシルエットで構築しています。 ボタンはヴィンテージのにょう素ボタンを使用。ワッペンはオリジナルで製作しました。 Mサイズ 肩幅44 身幅54 袖丈60 着丈72cm Lサイズ 肩幅46 身幅56 袖丈61 着丈75cm

JUMPER -1st MODEL-に刺繍を施しました。 レーヨンコットンサテン生地 裏地はキャプラ100% ブラックのヒョウ柄 M 肩幅 43cm 身幅 54cm 着丈 65cm 袖丈 60cm L 肩幅 46cm 身幅 56cm 着丈 68cm 袖丈 62cm

Bird Land が初めてオリジナルで手掛けたブルゾンです。 なので、商品名は”BIRD”と名付けました。 表地、裏地、リブ、ファスナーと全てのパーツに拘り、スーツを作る職人テーラーによって、型紙から縫製まで仕上げたテーラーメイドです。 ・裏地 ベンベルグ/レオパード(ブラック) ベンベルグはコットンから生まれた再生セルロース繊維キュプラのブランド名です。滑りが良く、優しい肌触りのこの素材は、コットンリンダーを原料とすることから「生分解性」があり、自然環境にも優しいエコロジー素材です。静電気が起きにくく不快なまとわりを抑え、蒸れやベタ付きがありません。 ———— リブ素材 ミリタリー物にも使われるアクリル ウール素材。 値は張りましたが、伸びにくく耐久性があります。すぐ伸びる袖口リブは嫌ですもんね。 ————— ・ジッパー YKK EXCELLA®️ エクセラは他のメタルファスナーと違い、エレメント一つ一つの全面に入念な磨きが掛けられており、スライダーの滑りもなめらかです。価格は通常のメタルファスナーの2〜3倍します。 ハイブランドの財布やバッグ、コートにも使われています。 使い込むごとに研磨されたファスナーがさらに滑りに順応して研磨されていくので、より滑らかになっていきます。 メンズのブランドでは雰囲気を出すためにウォルデスやタロンなど、ビンテージ調のコットンテープのファスナーを使う事が多いのですが、コットンテープだと経年で切れてしまう事があります。雰囲気はコットンが良いのですが耐久性はポリエステルの方がいいです。エクセラはポリですので耐久性があります。ジッパーの取付もテープは見えないのでその辺は問題ないかと思います。 —————— ・デザイン スカジャンをイメージしています。 スカジャンは基本ラグランスリーブですが、こちらはセットインスリーブです。 似たタイプだとベトジャンはセットインですが、ベトジャンのデザインは襟があるのでスイングトップに近いです。 無地だとスカジャン感はないのですが、実際のスカジャンを無地にしただけだと物足りないと思います。 こちらは全ての素材に高級感がありますので、むしろ無地の方が高級感を引き立てます。大人っぽい仕様だと思います。 中綿も入っていませんので、このちょうど良い厚さの羽織が欲しいという方は多いと思います。 沖縄では本当にちょうど良い厚さです。 無地アウターなので、インナーのTシャツやシャツで柄やカラーを使って楽しめます。 ————— ・縫製 今回もテーラーさんに型紙、縫製を依頼しています。 背中にセンター切り返しが入っているのは立体的な型にするためです。 通常のスカジャンは刺繍も入りますので、一枚仕立てですが、スーツのバックもセンター切り返しですし、それを考えると納得かと思います。 切り替なしの方が縫製は楽だそうですが。 立体的なシルエットですので、着やすく且つ美しいです。きれい目なパンツともマッチする所はスカジャンと違う点かと思います。太めのパンツと合わせても、カジュアルになり過ぎずに合わせられます。 —————— M 肩幅 43cm 身幅 54cm 着丈 65cm 袖丈 60cm L 肩幅 46cm 身幅 56cm 着丈 68cm 袖丈 62cm 試着画像 172cm/60kg Lサイズ　

コットン100% 1960年代、アメリカ軍で実際に使われていた、シェルハーフテントの生地を使用したジャケットを製作しました。 実際にテントとして使われていたので、経年により、撥水加工されていたパラフィンは落ちていますが、それが、とても雰囲気のある生地感です。 胸元のUSはテントにプリントされていた物です。 ボタンも同年代のミリタリー物を使っています。 さらなる詳細は後程追記します。

ヘリンボーンシャーリング生地を使用した、チェックシャツを製作しました。 薄手で柔らかいコットン100％素材。 薄手のネルシャツみたいな感じです。 柄も使いやすいブラック×レッドのオンブレーチェック。 ドレスシャツのパターンをベースに、裾をストレートにカット。 胸ポケットを少しだけ大きくしてバイアスに使い、普段使いしやすくしました。 ボタンもドレスシャツのより少し大きい13mmサイズ ドレスシャツのパターンがベースだけあってシルエットも綺麗です。 今回もスーツを作る職人さんによる、テーラーメイド。 カジュアルながら、芯材の使い方、縫製も手間を惜しまず作られています。 芯材の入った襟は型崩れを防ぎ、上品さを保ちます。 素材はコットンですので、ご家庭で洗濯できますし、また着込む事で風合いも良くなっていきます。 定番なシャツなので、うちの取扱いブランドでもまた出すだろうと待っていたのですが、5〜6年待ってもなかなかリリースされなかってので、去年、生地を探して、ストックしていました。 コロナ禍もあり、製作が遅くなってしまいました。 生地も廃盤になる事があるりますし、 自分自身もどうしても欲しかったので、この生地はいつもより多くストックしています。 それぐらいお気に入りの生地です。 タイミングをみて、他の製品にも使おうと思っています。 他のブランドもこちらと同じ生地を使って製作しているところもあります。 うちのが、縫製のクオリティは高く、ブランドの物より価格は抑え目です。 ショップオリジナルなので、中間業者がないというのもありますが、それでも利益率は低いです。 実際、クオリティが高い分、縫製工賃も工場に比べて2倍以上するので、この価格がギリギリです。 Lサイズは大きめに作っていますので、オーバーサイズで着る場合はLがいいと思います。 172cm,61kg Mサイズ着用 　　　　S M L 肩幅　43.5 45 48 身幅　52 54 58 袖丈　60 61 62 着丈　70 71 73 (cm)

高級皮革”ブッテーロ”を使用したキーチェーン 抜き型を使用した正確な裁断。 ブッテーロ×スタッズ物では買いやすい価格設定です。 カラーは黒、赤、青。 金具の組み合わせは画像の通りです。 送料無料に設定してますので、キーチェーンのみご注文の場合はスマートレター(投函タイプ)にて発送します。

※こちらは受注生産です。ご注意ください。 現在、ご注文から完成まで4週間程です。 在庫を制作したときはまた別で掲載します。 在庫は26,27cmがメインですので、その他のサイズは注文頂かないと制作しない事が多いです。 BLS-004 LEATHER SANDAL ————————— Bird Landのフラッグシップモデル BLS-004 ストラップサンダルです。 カラー：ブラック スタッズ、バックル：シルバー(ニッケル) 画像のモデルは スタッズカスタムが施されたモデルです。 他、スタッズなしモデルもございます。 数あるレザーサンダルの中でも履き心地はトップクラスだと思います。 デザインはエンジニアブーツをイメージしています。 エンジニアブーツをそのままスリッポンにしても、やはりブーツがカッコイイなと思います。 なので、引き算のデザインではなく、デザインを足しています。 履き心地が良いと書きましたが、まず軽さもあります。 デザインの見た目からか重そうに見えるらしく、実際、手に取った方は「軽い」と驚かれます。 アッパーは足の全体を覆っていますので、持ち上がりがよく、歩行時の浮きもありません。 履き口は、内と外2箇所にスリットを入れていますので、甲にフィットします。この部分はストラップで高さを調整出来ます。 甲はステッチダウンという製法で、中底に直接縫い付けています。 アッパーには漉きを施していますので、縫いの立ち上がり部分も立体的になります。この手法は靴で使うかは知りませんが、バッグ作りの技術かなと思います。 このステッチダウンの製法は糸に負担が掛かり、切れた事があったので、同じ箇所を二重に縫っています。ダブルステッチとちょっと違うかもしれません。 このステッチダウン箇所の糸は切れないけど、ソールが剥がれるという事もありました。 そこで、アッパー、中底革、ミッドソールの軽量スポンジ(5mmEVA)まで、通して縫っています。ここまでで一つのプラットフォームになります。 ソールの接着面はミッドソールの軽量スポンジEVA＋アウトソールのビブラムEVA素材。同素材同士の接着となりますので、接着強度はMAXです。 ※革＋EVAという異素材同士より、 EVA＋EVAの同素材同士の方が接着強度は上がります。 レザーサンダルの最大の欠点だと思うのが、中底が革故に足裏との接地面が滑りやすいという点だと思います。 中で滑って歩きにくく疲れます。 靴擦れの原因にもなりますので、それで履き心地が悪いと思っている方も多いと思います。 うちのは中底を加工して滑り止めを付けています。 更に中底の革はシボの型押し加工を問屋に別注して作って貰っています。 シボはボックス革とも言うのですが、シワというか細かいボコボコした凹凸のある表面にしています。この凹凸ある表面の摩擦係数により、靴下でも滑りにくくなります。 ビーサンやPVCのサンダルが意外に滑らないのは、表面を見ると滑らないように溝や粒々などで摩擦係数を増やしているからです。 よって、独自の内部のパーツによる加工と、シボ革の表面との相乗効果により履き心地を向上させています。 ※2024年より、中底を加工してスポンジを入れて柔らかい履き心地になりました。土踏まずの盛り上がりも付きます。裏側を加工しているので、見た目はまったく変わりません。 よって、スリッポンタイプでもバックストラップを付けなくてもいいのです。 脱着しやすさ、履き心地、デザイン性を兼ね備えたレザーサンダルです。 裏地まで黒の牛革を使っているので、妥協なしです。

オーダー分です。連絡のあった方のみ決済してください。 基本料金¥15000(16,500円税込) スタッズ¥1000(1,100円税込) 合計¥16,000(17,600円税込)

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